1991-10-17 第121回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
その辺を十分当局においては考えていただきたいということを特に指摘しておきたいと思います。 次に、水産の問題に入らせていただきます。 先ほど菅野委員から日韓の漁業問題について話がありました。北海道の漁民にとってはこれは二十数年以上にわたる古くて新しい問題であります。
その辺を十分当局においては考えていただきたいということを特に指摘しておきたいと思います。 次に、水産の問題に入らせていただきます。 先ほど菅野委員から日韓の漁業問題について話がありました。北海道の漁民にとってはこれは二十数年以上にわたる古くて新しい問題であります。
非常に危険な要素を多分に含みながらこの問題は動いているわけなんで、こういう点についても私は十分当局は注意をされるべきだ、そういうことに特に申し上げて、時間が来ましたから、まだまだ申し上げたいことはありますけれども、質問を終えておきたいと思います。
○坂井(隆)委員 鉱害対策について本当に十分当局として熱を入れてもらいたいと思いますし、鉱害復旧の延長をぜひお願いしたいと思います。 佐賀県の場合には鉱害の問題は、今申し上げましたように鉱害量自身がまだ残っているということのほかに、内容的にも非常に難しい問題を抱えているわけであります。
しておりまして、その目的の達成をいたしますために当然の義務といたしまして所要の訓練を行っているところでありまして、当庁といたしまして、この提供された施設、区域において演習を実施することにつきまして、これに対してとやかく、中止を求めたりするという立場にはございませんが、訓練に際しまして、地域に対して及ぼす影響をできるだけ少なくするというような配慮は当然必要であるということから、これは米軍においても十分当局
したがって、本人が基本的には立証すべきものでありますが、その申し立てについては十分当局の方でもこれに耳を傾けますと同時に、それを裏づける調査については入管当局の方で非常に努力をして行っているという実態がございますので、この点については今後もそのように行ってまいる所存でございます。
今後、運輸大臣が申し上げましたように、十分当局としても厳正に指導し監督をして、この早急な是正に努力をいたしたい、こう思っております。
御承知のように流通市場ができるだけその担い手が寡占化されないで多角化していく、数もふえていくというようなことが価格形成にプラスになるという面も十分あろうかと思いますし、要はその辺は今後の運営の仕方あるいは銀行のビヘービアの問題であろうかと思いますが、十分当局としても気をつけなければならない問題だと思います。
また組合といたしましても、この対応には大変いろいろな考え方があるわけでございまして、ただ入り口論争で反対というわけではないので、十分当局側と意見を交換しましょうということにはなっておるわけですが、まだこちらもその案がまとまっていないということでございまして、おかげさまでこの十月からのダイヤ改正という一つの仕事が済みましたので、こちらの案を緊急にまとめた上で組合ともそういう話を始めなければならぬというふうに
そういったことから、今後農用地の拡大等を含めてどう取り組んでいくのか、こういったことも十分当局では検討されて本法提案に及ばれたと思います。
それであるだけに、原子力については私どもやはりまだ実験研究の段階だと言っているのでございまするが、これらの点については十分当局としても日本における原子力政策の上におけるこういう問題を勘案する施策を樹立していただきたいと思います。
人権上いかがなものであろうかといったようなことでございまして、ともかく当局としてはこれだけ決めていただければまず治安上心配はないと思いますと、こういうことでございましたので、私もそれならばよかろうと、こういうことを申したわけでございますが、これは、何年に決めるかというのは、ちょっと実際問題として、基準みたいなものはなかなか出にくいものでございますが、この法案をお認めいただいた暁には、これによって十分当局
私から詳しく言わなくたって十分当局はそのことはよくおわかりだと思いますけれども、ひとつこういったことを含めて、将来いろいろと御検討をいただくように、この機会に農家の立場に立って一言つけ加えておきたい、かように思うわけでございます。
いわゆる逆選別といいますか、逆選択加入ということが行われてきておりますけれども、こういったことについては十分当局も承知の上でおられると思いますが、その点はどういうふうに検討なさって提案されましたか。
そういったことは、私があえていまここで申し上げなくっても、十分当局としてはそれを受けとめていらっしゃるわけでございますので、やはり漁民の安全操業ということを考えますと、そうしたことがやはり焦眉の急ではなかろうかということが言えるわけでございます。ぜひともそういう方向へ立って不断の努力をしていただきたい。
退職年齢時になると数万円も林野庁の中の同じ職員との比較においても低くなっていると、こういうことのようですが、林野事業は三公社五現業で仲裁裁定によって賃金が決まる、その決まった賃金で分配する、だから結局分配の問題だろうと思うのですけれども、それにしても特別会計で一般会計の職員と、これは公務員の定員内の職員なわけですから、これが人事院の勧告のやつよりか特別低いというのは、何か労使交渉においてもそういうものが十分当局
そういう意味からわれわれ人事院といたしましては、給与の調査に当たりましても、十分当局側あるいは組合側の意見というものを承ってきております。毎年当局側からは、人事管理官会議あるいはその他の組織を通じて、あるいは勧告時になりますと各大臣も直接私のところにもお見えになりまして、いろいろな御意見がございます。
その限度額は今年度から三十七万円に引き上げるということにいたしてきたわけでございまして、これもこれまで年を追ってその額を引き上げる、あるいはその水準の決め方を少し緩和するというような措置はいたしてきたわけでございますが、大変むずかしい問題でございますので、御要望の趣旨は十分当局としても承っておりますが、むずかしいという点で、今後ともひとつ検討さしていただきたい項目でございます。
十分当局は御存じだと思いますが、いわゆる国の指導によってまじめにやってきた養鶏業者は、この補てん金が底をついたためにいま大変苦境に立たされておるのは御存じのとおりです。したがって、補てん金の貸し付けを継続していただきたいというのが日本養鶏協会青木参考人からの切なる叫びでございました。当然のことであります。
まず、この法案の提出に当たりまして、先ほど鈴木農林大臣から提案理由の説明がございまして、その最後に、臨時国会の延長の、しかも、もう法案審議日はきょう一日しかない時点において、一日で議了するというあわただしい審議になったわけですけれども、これに対して農林大臣から、まことに遺憾であると遺憾の意を表されたわけでございますが、今回のこの法案の提案については、今後二度とこういうことのないように十分当局は反省をして
十分当局の方ではもうすでに御承知をしていらっしゃる部分もあるかもわからないし、そういう意味では、前回申し上げたようにお互いに事件解明のために相協力していくんだという立場に立ってお答えを私は特に願いたい、こういうことであります。時間の関係もあるので、私の尋ねたことについて率直にあえてお答えをいただけるようにまずお願いをしておきたいと思います。